お勧めホール
太平洋の絶景で知られるManele Golf Course。ジャック・ニクラウス設計の18ホールはそれぞれに個性があり、全体のバランスも絶妙です。ここではスタッフ一押しのホールをいくつかご紹介します。
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ベスト4ホール
全長61mの10~13番ホールはフロポエ湾を見下ろす崖上にあり、太平洋をウォーターハザードとして取り入れたダイナミックなレイアウトが特徴です。
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入魂の一打
15番ホール(パー5)は度胸を決めて直接グリーンを狙いたいところ。フェアウェイ中央のバンカーに要注意です。
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ベストティーショット
200ヤードの海越えが待ち受ける12番ホール(パー3)は難易度の高さで有名。46mの断崖からの豪快なショットは、集中力と技量が試されます。このホールにフェアウェイはありません。1本のティーショットにすべてがかかっています。
![[Accommodation image]](/content/dam/fourseasons/images/web/MAN/MAN_618_aspect16x9.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.250.141.jpeg)
木を目印にグリーンオン
インコースの序章となる11番ホール(パー5)は、この先に待ち受けるドラマを予感させる魅力的なレイアウト。崖沿いに配置されたこのホールは全長589ヤード、パー5。ミット型のグリーンの背後には海が広がっているため、オーバーは禁物です。グリーン上に張り出した1本の木をいかに避けるかもポイントとなります。
![[Accommodation image]](/content/dam/fourseasons/images/web/MAN/MAN_609_aspect16x9.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.250.141.jpeg)
アングリーベア
上り斜面、左ドッグレッグの2番ホール(パー4)は、浅い谷越えのティーショットでバンカーにガードされた2段グリーンを攻略する必要があります。あらゆるショットに正確性が求められる、戦略的なホールです。
![[Accommodation image]](/content/dam/fourseasons/images/web/MAN/MAN_626_aspect16x9.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.250.141.jpeg)
爽快にフルスイング
パー5の6番ホールはゴルフ界屈指の「飛ばし屋」ジョン・デーリー気分を満喫できるロングホール。下り斜面のフェアウェイはボールをしっかりと受け止めてくれるため、ティーショットは思い切って振り抜くこと。ロングヒッターであれば問題なくグリーンオンできますが、飛距離が出なければグリーン右側のバンカーにつかまるため注意が必要です。ドライブとアプローチは、どちらも左を狙いましょう。
![[Accommodation image]](/content/dam/fourseasons/images/web/MAN/MAN_613_aspect16x9.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.250.141.jpeg)
連続パー3
7番と8番ホールは思わずスコアカードを二度見してしまう、2ホール連続パー3。世界のコースを知り尽くしたジャック・ニクラウスならではのデザインです。172ヤード、7番ホールはアゲインストに吹きつける貿易風や海風を計算に入れて、慎重にクラブを選ぶ必要があります。8番はもう少し長く、バックティーから全長210ヤード。バンカーはありませんが、グリーンに起伏があるため正確なパットが要求されます。
![[Accommodation image]](/content/dam/fourseasons/images/web/MAN/MAN_612_aspect16x9.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.250.141.jpeg)
スコア泣かせのホール
462ヤード、パー4の6番ホールは、コース中一番の難関。フェアウェイが海に向かって傾斜しているため、左を狙っていくのが鍵となります。またグリーンはフェアウェイから18メートル下にあるので、2打目のアプローチショットにも注意が必要。難しいホールではありますが、水平線に浮かぶマウイ島とカホオラウェ島の絶景は圧巻で、天気が良ければハワイ島も見えるかもしれません。景色を楽しみながら、スコアアップにチャレンジしてください。
![[Accommodation image]](/content/dam/fourseasons/images/web/MAN/MAN_625_aspect16x9.jpg/jcr:content/renditions/cq5dam.web.250.141.jpeg)
最後の山場
パー4、17番ホールは、最初のティーショットが肝心。フェアウェイにのせるには、しっかりと距離を伸ばして、右手に待ち受ける崖を越える必要があります。グリーンの周囲にはバンカーが潜んでいますが、ティーグラウンドから見ることはできません。ここでは、わずかに見えるフラッグと、自分の技量だけが頼りです。
最終ホールを目前に、17番ホールはチャンレンジの連続。バックティーから444ヤードというロングコースでありながらハンデはわずか2で、崖越えのティーショットには220ヤードのキャリーが必要です。ゴールドティーからプレーする場合でもホールまでは392ヤード、崖越えは177ヤードとなっています。12番ホールで助けられた風が、このホールでは仇となるのでご注意を。崖越えに成功しても油断は禁物。フェアウェイは急角度の右ドッグレッグで、横には川が流れています。17番ホールは18ホール中、最も難しいホールといって間違いありません。